クロッソでは、細かい音程まで表示してくれるので、細かく自分の音程をチェックしたい時には、便利です。



ライブダムでは、細かい音程は、一瞬表示されるもののすぐ消えてしまうため、細かい音程を確かめるのには、向いていません。

赤い丸で囲んだ青い光が、その時の自分の声音程ですが、すぐに消えてしまいます。黄色い横棒は、大まかな自分の声の音程を表していて、こちらの方は、画面が切り替わるまで残っています。

ライブダムでは、精密採点DXを使っている時でも巻き戻し機能が使えますので、音程が違っていたところだけ何回も練習すること等も可能です。歌の練習に非常に役立つと思います。

クロッソでは、分析採点�Uと巻き戻し機能の併用は、できません。

クロッソでは、自分の歌をその場で録音、再生する事ができます。
→歌の録音、再生の仕方については、こちらをご覧ください。
自分の声が他の人からどう聞えているか確認するために非常に便利な機能です。

ライブダムでは、その場で歌を録音、再生する機能は、ありません。

ライブダムの採点の精度は、中々良いです。人が思う歌の上手さと採点結果は、多少違うと思いますが、歌が上手い人が、あまり強いクセを出さずに歌えば、しっかりと高得点が出ます。

クロッソの方は、高得点を取るためには、しゃくりの数をかなり多くして、感情を込めずに歌う必要があるため、高得点を狙うと、かなり不自然な歌い方になります。ですので、点数があるレベルを超えると全く参考にならなくなります。

クロッソの場合、音程を外すと何故か音程表示が消えてしまう事が多いです。

ですので、音感に自信の無い方には、精密採点ＤＸを選ぶ事をオススメします。

ライブダムでは、二人同時に歌っても、一人分の音程しか表示されません。

一方クロッソでは、二人の音程が別々にと表示されます。（ただし、採点結果は、別々に表示されません。）

ライブダムでは、平均点が表示されるため、自分の点数が他の人と比較して、高いのかどうかが、すぐに分かります。

クロッソでは、平均点の表示が無いので、自分の点数が良い点なのかどうかが分かりません。

クロッソでは、音程を画面に表示させると背景映像が無くなってしまいます。

ライブダムでは、音程を表示させても背景映像は元のままです。


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