ジョイサウンドf1では「Super NATURAL」、「JOYSOUND Phoenix」という新たな技術、音源を使ており、音質がクロッソの時よりも良くなっています。
しかし、ライブダムの音質の方が評判が良く、原曲に近い音質であると言われています。(個人差、曲による差があります。)
ジョイサウンドf1の曲数はカラオケ機器として過去最高の20万曲(発売時)です。(ライブダムの発売時の曲数が約13万5000曲、クロッソ発売時の曲数が約13万曲です。)
ジョイサウンドがUGAを運営するBMBを吸収合併した事により、今までUGAのみで配信されていた曲がジョイサウンドf1でも歌えるようになりました。(一部の曲を除いて)
ジョイサウンドf1では、ジョイサウンドの機種の中では始めて本体がタッチパネルになっています。
本体のタッチパネルを使えばキョクナビ(カラオケ子機)を使わなくてもほとんどの操作ができるようになっています。
ジョイサウンドf1では、曲が始まる前に1曲の演奏時間が表示され、曲の途中には前奏や間奏の長さが表示されるようになりました。
間奏等の長さが分かれば、それが長い時には早送りする事も出来ますし、中々便利です。
これは、今までにはUGAシリーズにしか無かった機能です。
クロッソでは、うたスキ動画(カラオケルーム内に設置されたカメラで、歌っている映像を撮影しWeb上にアップロードできる機能)が2つの動画までしか同時に再生(コラボ)する事ができませんでしたが、ジョイサウンドf1では、最大5個までの動画を再生できるようになりました。
また以前はインターネット上からのみうたスキ動画を検索できましたが、キョクナビ(カラオケ子機)上からでも検索可能になりました。
ジョイサウンドf1では、楽器と接続ケーブルさえあれば、楽器演奏動画(うたスキ動画)のアップロードができるようになりました。
ギターやベースのチューニングができる機能や、ギターのエフェクタ―機能も備わっています。
ただし、店舗によっては、これらの機能が使えない場合がありますので、事前に確認する必要があります。
分析採点V オススメ度5 →分析採点UとVの違いについてはこちら
ガイドメロディ表示(採点無しで音程を画面に表示) オススメ度5
キョクナビアプリ(キョクナビを使ったミニゲーム) オススメ度4
背景映像を自分で設定 オススメ度3
グラビア採点ムービー(歌の評価によってグラビアイドルの映像が変わる採点) オススメ度3
お絵かきポン!(自分で描いた絵を背景映像にできる機能) オススメ度3
テロップの色が変わらないようにする オススメ度2
ハモリ★デラックス(プロのコーラスによるハモリ) オススメ度2
マップでうたさがし(マップ上から歌手名を探せる機能) オススメ度2
ジョイサウンドf1ではいくつか無くなってしまった機能もあります。クロッソにしかない機能には以下のようなものがあります。
うたファイト(二人同時に歌って点数を競える機能) オススメ度3
審査員はキミだ!(自分達で他の人の採点をする機能) オススメ度3
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