カラオケ機種の外観を見ただけでは、機種の名前が分からない事が多いと思いますので、カラオケ店に置かれている事が多い各機種の外観をまとめてみました。
カラオケの機種は、大きく分けてDAM(ダム)、JOYSOUD(ジョイサウンド)、UGA(ウガ)の三種類があります。
株式会社第一興商が運営するDAMシリーズ。通信カラオケ業界内のトップシェアを持っています。
歌の採点の精度が、他のシリーズよりも高く、信頼できます。採点ゲームをするなら、DAMの機種を選ぶことをオススメします。
LIVEDAM(ライブダム) (2010年10月発売)
PremierDAM(プレミアダム) (2009年6月発売)
BBcyberDAM(BBサイバーダム) (2003年10月発売)
株式会社エクシングが運営するJOYSOUND(ジョイサウンド)シリーズ。通信カラオケ業界内第2位のシェア。
ボーカロイドの楽曲やニコニコ動画の楽曲が多数配信されている。
新しい機種では、楽器演奏動画のアップロードができたり、アフレコに挑戦できる機能があったりと、純粋なカラオケ機能以外の機能が充実してきています。
JOYSOUNDf1(ジョイサウンドf1) (2012年6月発売)
CROSSO(クロッソ) (2009年10月発売)
HyperJoy Wave(ハイパージョイウェーブ) (2006年11月発売)
HyperJoyV2(ハイパージョイV2) (2003年7月発売)
JOYSOUND(ジョイサウンド)を運営する株式会社エクシングの子会社だった株式会社BMBが運営していたのがこのUGA(ウガ)シリーズ。しかし、エクシングがBMBを吸収合併したため、現在はエクシングが、JOYSOUNDとUGAの両方のシリーズを運営しています。。
2008年に発売されたUGA next(ウガネクスト)が、おそらくUGAシリーズの最後の機種です。
UGA next(ウガネクスト) (2008年9月発売)
UGA plus(ウガプラス) (2005年11月発売)
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